トピックス
【講演】全国地方銀行協会キャッシュレス決済ワーキング 様/データ利活用の法的論点(終了しました)
一般社団法人全国地方銀行協会キャッシュレス決済ワーキングで、金融機関によるデータの利活用をテーマにした講演を行い、約20行の地方銀行担当者様にご聴講いただきました。
【テーマ】金融機関によるデータ利活用の法的論点
【日 時】2020年1月30日(木)14:20~15:20
【場 所】地方銀行会館
【構 成】
Ⅰ データ利活用の際に留意すべき法的論点
個人情報保護法、金融機関の守秘義務、業務範囲規制など
Ⅱ 最近の事例を踏まえた留意点
内定辞退率案件の勧告、指導から見る組織体制の課題など
Ⅲ その他データ利活用に係る動向
個人情報保護法の改正大綱、外国法制(カリフォルニア州、タイ)
【執筆】個人情報の保護とデータの流通・利活用(金融法務事情2019年11月10日号)
金融法務事情2125号(2019年11月10日号)の巻頭「OPINI論」に、「個人情報の保護とデータの流通・利活用」を掲載いただきました。
近時のトピックを紹介しながら、金融サービス事業者によるデータの流通・利活用について論じました。
是非お手にとってご覧いただけると幸いです。
【講演】きんざい金融法務懇話会 様/顧客データ、個人情報の保護と利活用に関する諸問題と金融実務(終了しました)
金融法務懇話会(東京開催、事務局:金融財政事情研究会 金融法務編集部)第349回定例会で、顧客情報・個人情報の保護、利活用をテーマにした講演を行い、約40名の銀行、信託銀行、保険会社などの懇話会会員企業担当者様にご聴講いただきました。
【テーマ】顧客データ、個人情報の保護と利活用に関する諸問題と金融実務
【日 時】2019年11月8日(金)14:00~17:00
【場 所】きんざいセミナーハウス
【構 成】
Ⅰ 最近の事例
1「内定辞退率」の提供
2「スコア情報」の提供
3タクシーでの顔認識データの取得
4相続人からの「印鑑届書」開示請求
Ⅱ 金融実務に関する諸論点
1情報銀行
2クラウドサービスの導入
3金融機関の合併、再編時の留意点
Ⅲ 法令、各省庁の動向
1個人情報保護法の改正
2デジタル市場のルール整備、デジタルプラットフォーマー対応
3カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)
【執筆】債権管理・回収実務QandA 166問[2019年版](事業再生と債権管理2019年7月5日号)
「季刊 事業再生と債権管理」2019年7月5日号(No.165[夏号]、金融財政事情研究会)の特集「債権管理・回収実務Q&A166問[2019年版]」(編集代表 河野玄逸弁護士、北秀昭弁護士、古澤陽介弁護士)に、「Q76 個人情報とマイナンバーの取扱い」を掲載いただきました。
債権管理・回収、倒産の場面で金融機関、与信事業者、サービサーが留意すべき個人情報保護法、マイナンバー法に関する法的論点をご紹介する項目の分担執筆担当です。
是非お手にとってご覧いただけると幸いです。